学校長あいさつ

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兵庫柔整専門学校 学校長 小寺 有

3月下旬、国家試験の合格発表をもって毎年多くの柔道整復師が誕生しています。3年間の学業を終え、治療家の世界へと羽ばたいていきますが、多くの人が治療に関して迷いがあります。資格を取得してしまえば世間では1年目も20年目も関係のない1人の治療家です。患者さんは治療家を信頼して施術所へやってきますので、その期待に応えなければなりません。

「怪我の治療法が分からない」「包帯の巻き方を忘れてしまった」「柔整師は何をすればいいのでしょうか」このような柔道整復師がいると聞き、嘆かわしい限りです。近頃では癒し目的の患者が増え、その要望に応えようとする施術所も多くなってきています。しかし、これらは本来の柔道整復師としてあるべき姿からはかけ離れており、いずれ行政の手によって淘汰されていくことでしょう。当校はそういったギャップをなくすために、基礎的知識、技術の伝承を軸に柔道整復師本来の姿を教育する学校として設立されました。

兵庫柔整専門学校では、「臨床家として恥ずかしくない柔道整復師の育成」「指導教員の後輩として業界に自信をもって輩出できる人材の育成」「本来の柔整業務である臨床に役立つ基礎として最低限の知識と技術の修得指導」これらを掲げ指導にあたっています。

また、社会人としての礼儀・マナーに於いても卒業後に困らないよう心掛けております。時には服装面や挨拶面等で厳しく指導することもありますが、これらはすべて学生の卒後のことを思い指導しています。
卒業後も困ったときはいつでも相談に来ていただける体制は整っており、学校全体で在校生、卒業生を見守る体制があります。頼りになる教員が傍にいるのも魅力のひとつかもしれません。

我々は本気で3年間頑張って資格取得し、社会に貢献できる方に来てほしいと願っています。

癒しの柔道整復師ではなく、治療結果の出せる柔道整復師を目指したい方、共にがんばりましょう。